アンティークのカトラリーを加工して指輪にしました。泥棒が抜き足差し足忍びながら担いでいる風呂敷の柄は、唐草模様であります。なぜ唐草模様のそれを愛用している者が多かったかというと、どこのご家庭にもあったから、という理由です。つまりこういうことです。手ぶらでふらっと人の家に入り、そこの家にある風呂敷にちゃちゃっと包み、ささっと出ていく。これがスタンダードスタイルだったのだ！なんとも合理的ですな。無駄のない所作、まさに匠の仕事なり。人の物パクるのはダメ、ゼッタイ！捕まらないのは色恋ぐらいかね。警察も認めてるしね。意味が分からない人はカリオストロの城の最後の部分を観るといいぞ。駄文をまき散らしたのは、これといって何も書くことがなかったからだ！ご注文いただいてから制作にかかります。サイズにより若干、写真と形状と重量が変わることがございます。画像は16号です。未接着。燻入れ処理済み。鏡面仕上げ。重量 : 7-8gR448Creema限定